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【投資】株式 注目 ニュース 2022年10月31日~11月4日 まとめ

上場企業のプレリリース・IR・ニュース、投資に影響があると思われる、政治・経済の情報をまとめています。
(更新されてない日付の物は後日更新予定)

この記事は筆者がネットから個人的に気になる情報をまとめた物で有り、確実な情報ではない可能性もあるため、ご自身の判断で情報共有、利用をお願い致します。固有銘柄への投資を推奨するものではありません

今週の上場企業の注目IR・ニュース・情報

10月31日 (月)

ストップ高 銘柄

銘柄株価材料
東京エレクトロン デバイス(2760)7,030円23年3月期の連結業績予想について、売上高を2000億円から2300億円(前期比27.8%増)へ、純利益を59億円から76億円(同49.5%増)へ上方修正し、あわせて中間105円・期末135円の年240円を予定していた配当予想を中間145円・期末165円の年310円へ引き上げ
バンク・オブ・イノベーション(4393) 15,250円   「メメントモリ」が好調 株価4000円代から上昇中
バイタルKS(3151)748円年間配当を従来計画の24円から39円(前期実績は26円)に大幅増額
タカトリ(6338) 4,375円 営業利益は従来予想の5億3000万円から13億5100万円(前の期比3.5倍)に大幅増額しており、これを手掛かりに投資資金の攻勢が加速している。抜群の商品競争力を誇るパワー半導体向けSiC材料切断加工装置などの受注が好調で全体業績を押し上げている。04年9月期以来約18年ぶりの過去最高利益を一気に更新
ギックス(9219)1,053円売上高3億7200万円、営業利益7200万円、最終利益4900万円となり、上場前の前年同期の営業損益1400万円の赤字から黒字に転換
M&A総合研究所(9552)7,080円 M&Aの仲介事業を主力とし、完全成功報酬型のビジネスモデルで成約件数を急速に伸ばしている。前週末28日取引終了後に発表した22年9月期営業利益は前の期比3.7倍の21億300万円と大幅な伸びを示し過去最高益を更新

ストップ安 銘柄

銘柄株価材料
無し  

ニュース

注目決算銘柄

  • オルガノ(6368)  2,575円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比77.7%増の74.5億円に拡大し、通期計画の152億円に対する進捗率は5年平均の36.7%を上回る49.0%に達した
  • Jパワー(9513) 2,068円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.2倍の861億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の1000億円→1550億円(前期は728億円)に55.0%上方修正し、増益率が37.3%増→2.1倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新
  • 本多通信工業(6826) 3,430円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比4.1倍の7.9億円に急拡大し、通期計画の14億円に対する進捗率は56.9%に達し、5年平均の46.3%も上回った
  • 扶桑化学工業(4368) 3,365円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比66.0%増の107億円に拡大し、通期計画の181億円に対する進捗率は59.4%に達し、5年平均の49.4%も上回った
  • 日本食品化工(2892) 1,838円
    業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の65円→180円(前期は100円)に大幅増額
  • 日本ドライケミカル(1909) 1,416円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8億円→12.9億円(前年同期は7.7億円)に62.0%上方修正し、増益率が3.5%増→67.7%増に拡大し、2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通し
  • リョーサン(8140) 2,633円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比62.3%増の65.8億円に拡大し、通期計画の100億円に対する進捗率は65.9%に達し、5年平均の47.6%も上回った
  • JVCケンウッド(6632) 216円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は36.7億円の黒字(前年同期は2.5億円の赤字)に浮上して着地した。併せて、通期の同利益を従来予想の40億円→152億円(前期は58.7億円)に3.8倍上方修正し、一転して2.6倍増益見通し
  • ジェイテック(2479) 211円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比10倍の6200万円に急拡大し、従来予想の2500万円を上回って着地。通期計画の1億5500万円に対する進捗率は5年平均の25.8%を上回る40.0%に達した
  • コマツ(6301) 2,848.0円 
    3年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比66.8%増の2277億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の3335億円→4320億円(前期は3245億円)に29.5%上方修正し、増益率が2.8%増→33.1%増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通し。今期の年間配当を従来計画の96円→128円(前期は96円)に大幅増額修正
  • 伯東(7433) 3,835円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比75.8%増の73億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の69億円→117億円(前期は74.1億円)に69.6%上方修正し、一転して57.9%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通し。今期の年間配当を従来計画の160円→250円(前期は160円)に大幅増額修正
  • 牧野フライス製作所(6135) 4,595円 
    3年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比73.3%増の69.5億円に拡大し、通期計画の163億円に対する進捗率は5年平均の29.5%を上回る42.7%に達した

今日の気になる情報

  • 無し

11月1日 (火)

ストップ高 銘柄

銘柄株価材料
日本食品化工(2892)2,238円 期末一括配当を従来計画の65円→180円(前期は100円)に大幅増額
ジーネクスト(4179)446円  材料不明
リンカーズ(5131)530円AI関連 
pluszero(5132)5210円AI関連
JVCケンウッド(6632) 296円業績予想の大幅上方修正
スミダコーポレーション(6817)1,135円 22年12月期の連結業績予想について、売上高を1190億円から1360億円(前期比29.6%増)へ、営業利益を55億円から72億円(同35.2%増)へ、純利益を31億円から39億円(同48.3%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を15円から22円へ引き上げ年間配当予想を36円
ヤマト・インダストリー(7886)1,610円 中国IATと資本・業務提携

ストップ安 銘柄

銘柄株価材料
無し  

ニュース

注目決算銘柄

  • 八千代工業(7298)  659円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比2.6倍の42.4億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の23億円→45億円(前期は51.5億円)に95.7%上方修正し、減益率が55.4%減→12.7%減に縮小する見通し。今期の年間配当を従来計画の18円→34円(前期は18円)に大幅増額修正

今日の気になる情報

  • 無し

11月2日 (水)

ストップ高 銘柄

銘柄株価材料
ブライトパス・バイオ(4594) 94円理科研に対する再生NKT細胞療法の独占的開発製造販売権導入オプション行使
pluszero(5132)6,210円 AI関連
八千代工業(7298)759円23年3月期の連結業績予想について、売上収益を1650億円から1800億円(前期比9.6%増)へ、営業利益を80億円から100億円(同4.9%減)へ上方修正し、中間・期末各9円の年18円としていた配当予想を中間・期末各17円の年34円に引き上げると発表
ポエック(9264) 1,327円 2023年8月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.1%増の62.76億円、営業利益が同3.3%減の2.65億円、経常利益が同9.4%減の2.65億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.41億円を見込み

ストップ安 銘柄

銘柄株価材料
無し  

ニュース

  • プレミアアンチエイジング(4934)
    高吸収・高浸透を追求したリポソーム技術を採用した健康食品サプリメントを開発 「SINTO リポソーム ビタミンC」「SINTO リポソーム NMN」を応援購入サービス「Makuake」にて先行発売
    リンク→https://www.p-antiaging.co.jp/ja/news/20221102-001.html

注目決算銘柄

  • 三菱自動車工業(7211)  522円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.7倍の1013億円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の1200億円→1800億円(前期は1009億円)に50.0%上方修正し、増益率が18.8%増→78.3%増に拡大し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通し
  • 日本電技(1723)  2,900円
    今期の年間配当を従来計画の108円→150円(前期は114円)に大幅増額修正
  • 石光商事(2750)  786円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.3億円→10.1億円(前年同期は5.9億円)に3.0倍上方修正し、一転して68.9%増益見通し
  • ネットワンシステムズ(7518) 2,878円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比78.1%増の86.8億円に拡大し、通期計画の210億円に対する進捗率は5年平均の32.8%を上回る41.3%に達した
  • 神鋼商事(8075) 4,330円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比40.0%増の63.8億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の106億円→120億円(前期は97.2億円)に13.2%上方修正し、増益率が9.0%増→23.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せ
  • SUBARU(7270) 2,517.5円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比73.8%増の778億円に拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の1400億円→2100億円(前期は700億円)に50.0%上方修正し、増益率が100.0%増→3.0倍に拡大する見通し
  • アルメディオ(7859) 251円 
    23年3月期通期業績予想の上方修正を発表。売上高を30億4600万円から50億2200万円(前期比53.8%増)へ、最終損益を1億3000万円の赤字から1億8700万円の黒字(前期3900万円の赤字)へ引き上げた。

今日の気になる情報

  • 岡山 ヒアリ1万匹

11月4日 (金)

ストップ高 銘柄

銘柄株価材料
アルメディオ(7859) 331円23年3月期通期業績予想の上方修正を発表。売上高を30億4600万円から50億2200万円(前期比53.8%増)へ、最終損益を1億3000万円の赤字から1億8700万円の黒字(前期3900万円の赤字)へ引き上げた。
ブライトパス・バイオ(4594)124円PS細胞由来再生NKT細胞療法(iPS-NKT)に関わる全世界での独占的開発製造販売権を導入するオプション権を行使すると開示

ストップ安 銘柄

銘柄株価材料
無し  

ニュース

注目決算銘柄

  • こころネット(6060)  887円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比58.6%増の3.4億円に拡大し、通期計画の5.3億円に対する進捗率は65.8%に達し、5年平均の62.5%も上回った
  • フジミインコーポレーテッド(5384) 6,160円 
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比30.5%増の82.9億円に拡大し、従来予想の65.5億円を上回って着地。併せて、通期の同利益を従来予想の136億円→153億円(前期は124億円)に12.5%上方修正し、増益率が8.9%増→22.5%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せ
  • KYB(7242) 3,285円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比11.6%増の106億円に伸びた
  • NKKスイッチズ(6943) 4,780円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.2%増の7億0100万円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の6億円→8億円(前期は8億7800万円)に33.3%上方修正し、減益率が31.7%減→8.9%減に縮小する見通し業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の100円→150円(前期は150円)に大幅増額修正し
  • 大伸化学(4629) 1,186円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の4.4億円→7.5億円(前年同期は3.6億円)に69.1%上方修正し、増益率が22.1%増→2.1倍に拡大する見通し
  • IDEC(6652) 3,180円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比62.1%増の81.4億円に拡大し、通期計画の140億円に対する進捗率は58.1%に達し、5年平均の50.5%も上回った。今期の年間配当を従来計画の100円→130円(前期は100円)に大幅増額修正
  • オーナンバ(5816) 603円
    22年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比66.0%増の18.1億円に拡大し、通期計画の18億円に対する進捗率が100.7%とすでに上回り、さらに5年平均の68.6%も超えた。
  • 佐田建設(1826) 401円
    23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の3.5億円に急拡大し、通期計画の10.3億円に対する進捗率は5年平均の20.5%を上回る34.0%に達した。7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比43倍の3.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.3%→4.5%に大幅改善

今日の気になる情報

  • 無し

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