世界情勢の悪化やコロナ化、円安といった背景からさまざまの物価上昇が起こり生活にゆとりが持てず日々どうやりくりしていこうか不安に駆られている方も多いと思います。金銭的に余裕がないとかなり精神的にくるのでこの記事を読めれた方はぜひ活用して見てください
今回は節約グッズを上手に活用し、日々の生活を少しでも金銭的な余裕を持つためにおすすめの節約グッズや活用方法ご紹介していきます。
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筆者が自身をもっておすすめする節約グッズ特集
節水シャワーヘッド
シャワーを頻繁に使用する人や入浴する前はシャワーで洗う方にはおすすめの商品になります。水が出る穴を小さくすることで吐水量を少なくしたり泡切れをよくするために一部分だけ水の量が多くるでるようになっているので無駄なく水を使用することができるようになります。
特徴
- 手元で止水できる
- 水流を切り替えられる
- 無駄なく水が使用できる
最近はあまり見なくなったバランス窯を使用している場合は使注意が必要です。逆流を防ぐ逆止弁がついていないので止水ボタンが付いた節水シャワーヘッドは取り付けできません
電気ケトル
お湯を沸かせるのに電気ポットややかんや鍋などを使っている方も多いと思います。電気ポットとの大きな違いとしては温度調節できる商品が少ないこと(できるものもあります)その都度お湯を沸かすので必要ない時には電気代がかからないことです。
一つ覚えてを置くと良いこととしてガスが使用できる環境の場合めんどくささや時間を気にしないのであればガスで沸かしたほうが安くなるので覚えておいても良いと思います。
火を使うのは危険な面もあるので筆者としては電気ケトルが気軽につかえるのでおすすめしたいですね。
特徴
- 同じ量をお湯を毎回沸かしても電気ケトルのほうが安い
- お湯を頻繁に使わない場合や少ない場合は圧倒的に電気ケトルがお得
- 電気なので安全
冷蔵庫カーテン
家庭内で最も電気代を消費する冷蔵庫、暑い時期になってくるとのどが渇いて頻繁に冷蔵庫開けてしまいがちです。冷蔵庫を開けてしまうとすぐに中の冷たい冷気が逃げてしまうため気温が高い時に開閉を繰り返すとすぐに元の状態に戻そうと電気代がかかってしまいます。冷蔵庫の中に冷気が逃げにくいようにカーテンをすることで冷気が逃げることを防止できます。冷蔵庫カーテンには適度に穴が開いており冷蔵庫のドアポケットにも冷気をしっかり送ることが可能になっています。
特徴
- 冷蔵庫の冷気を留め電気代を節約できる
- 脱臭効果も有る
- 温度変化を減らすことができるため食品の鮮度が維持しやすい
まとめ
節約するためには日々のちょっとした気遣いがとても重要になってきます。
一つの項目を節約することで月々500円程節約できたとしたらそれだけで年間6000円は違ってきます。項目を増やせば増やすほど倍々で節約できるためすぐに節約をこころがけるほど一日単位で考えるとかなり地味ですが年単位だと数万、多ければ数十万違ってきます。
皆さんも物価上昇などにより金銭的に余裕がなくなっている方も多いかもしれませんが節約グッズや節約術を取り入れることで余裕ができてくると思うので良ければ参考にしてみてください。
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