日向灘でマグニチュード6.4の地震発生(宮崎県東部沖合の海域)
震源地は日向灘、マグニチュード6.4 で震源の深さ40km 最大深度5強でした。
筆者は睡眠中だったのですが地震警報で飛びおきましたほんとにびっくりする。
住んでいる地域も警報がなったあとすぐ揺れて最初携帯みたときM7.0ってでてたので本気ですぐ避難しようか迷いました。
まじでこのiphoneの警告音心臓に悪すぎて目覚ましには最適かもしれない(´;ω;`)
動画を見る方は音量注意したほうがいいと思います。
地震について調べてみたので情報を記載していきます。
地震とは
地震とは地下で岩盤がずれることによって発生する現象のことを地震と言います。

地下に力が発生する原因はプレートテクトニクスという説で説明されています。
学生の頃によく聞きましたが詳しくは上記画像のようなことで地震が発生するって感じです。
今回発生した地震について
宮崎県と大分県で震度5強の地震が発生しましたが巨大地震が南海トラフで今後も大きな地震が起きるとメディアが一斉に報道しています。
まず南海トラフって良くけど何って思う人もいると思います。
南海トラフとは
駿河湾から遠州灘、熊野灘、紀伊半島の南側の海域及び土佐湾を経て日向灘沖までのフィリピン海プレート及びユーラシアプレートが接する海底の溝状の地形を形成する区域を「南海トラフ」といいます。
気象庁より

南海トラフで巨大地震が発生するとどうなる
最大震度は7でマグニチュード9クラス津波は最大30mにもなるそうです。
2011年3月11日に起きた東日本大震災では、最大震度7マグニチュード9ということでほぼ同クラスの地震が南海トラフで起きるのではないかという予想がされているみたいですね。
もし地震が発生したら
地震が発生したときに身の回りや家族を守るために防災グッズや防災に関する知識を身に着けておきましょう。
防災対策
事前準備
1.家の家具を金具などをつかい倒れてこないように固定する
2.家の強度を確認する(コンクリートや柱などが劣化していないか)
3.防災グッズを用意する
発生直後
1.火災が発生する可能性があるので水や消化器具を準備する
2.非常用の備品を集める
3.電源をつかっているものはコンセントを外しておく
4.情報をチェックする
便利な防災グッズを紹介します
1.モバイルバッテリー
非常時連絡スマホの充電がなく連絡や情報が手に入らないのはかなり危険です。
震災時もっとも必要とされたのがモバイルバッテリーになっていました。
2.電灯(明かり)
夜や暗いときに活動ができスマホなどでも明かりはとれますがやっぱり専用のものがあるといざというとき便利
3.卓上コンロ
調理器具があれば食材に火を通すことができるので衛星的にかなり大事になってきます。
4.毛布
防寒対策に一番効果があります
5.保存食
非常時の食事は手に入らないので用意しておきましょう
後書き
いい機会なので筆者も防災対策を見直し、防災グッズは一切持っていなかったので揃えていこうと思います。