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ビットコイン暴落

最近のビットコイン暴落について

ビットコインは去年(2021)の11月に770万円を突破してから現在に至るまで暴落がつづいています。
11月の上昇はビットコイン関連のETF承認やビットコインの大型アップデート「Taproot」の実装がが行われるということで上昇したと思われます。

大型アップデートTaprootとは

1.ブロック内のデータ量の削減が行われた。
2.シュノア署名とMASTの導入

現在までのビットコイン下落

2021年11月14の大型アップデートが行われてその後材料の出尽くし感からか一度740万から640万まで下落しました。
それから2021年12月始めにまた大きな下落があり、現在までゆっくりと下落基調でした。
今回2022年1月20日ごろロシアで全ての暗号資産(仮想通貨)を対象に国内での使用と創設の全面禁止の規制が提言され2022年1月23日、現在日本円で390万円ほどまで急落しています。(ロシアは暗号資産採掘で世界3位)

ビットコインの今後について

UBSのアナリストが2017年~2018年に起きたような価格が下落したまま、何年も上昇しない冬の時代がくるのではないかとみているらしい。(yahooニュース参考:仮想通貨の冬

アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが3回以上行われるという見方が強く仮想通貨の魅力が失われるのではないかという

まとめ

もしも、2017年ごろのようにビットコイン日本円で50万円台まで下落すれば少し買ってみたいですね。
さすがに今回は下落しても3桁以下にはならないような気がしますがコロナがどのように経済に影響を与えるか分からない状況なので今後のビットコインの動きに注目していきたいです。


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